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日本福音ルーテル豊中教会
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Lutheran Toyonaka Church


当教会では、毎週日曜日
午後2時から、礼拝を行っています。
詳しくは集会のご案内をご覧ください。
イースター(復活祭)
おめでとうございます!
人間の罪を担い、十字架に死なれた、罪無き神の子イエス・キリストは、3日目の朝、死を打ち破り、 復活されました。 ハレルヤ!
この出来事は、死が終わりではないということ、
そして希望は決して死に絶えることがないという、メッセージであり、約束です。
冬が終わり、春の訪れと共に、枯れ果てた大地から新しい命が芽吹くように、
教会は、「いのちの復活」を記念し、祝います。

同時に、今、苦しみの中、絶望の淵にいるすべての人々と、傷ついた大地が、必ず救われ、新たな希望と生きる力と喜びを得ることを、信じ祈ります。

世界の紛争が無くなるように
お祈りください
イスラエル・パレスチナ・中東
ハマスの越境攻撃に端を発した、今回のイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への大規模攻撃が始まって一年半になります。ガザ地区住民の爆撃による死亡者は判明しているだけで5万人(うち、子どもだけで1万5千人)を超え、行方不明者や怪我や感染病、飢餓で亡くなった人を含めると、十数万人と推定されます。
今年1月19日に始まった段階的停戦は、イスラエルが軍の完全撤退を拒否したために中断。3月18日、イスラエル軍は攻撃を再開しました。その後の約1週間で、新たに850人を超えるガザの人々が亡くなっています。また、イスラエルはガザ地区への電力の供給を一切ストップし、すべての検問所を封鎖して支援物資の搬入を阻止。ガザ地区の備蓄食糧も底を突く寸前です。どうぞ、ガザの人々のいのちが
守られるよう、停戦が再開され、必要な支援物資が届くよう、お祈りください。
ウクライナ・ロシア
ロシアによる領土拡大のためのウクライナへの軍事侵攻が始まって、すでに3年が経ちました。今も激しい戦闘が続いていますが、ロシアは徐々に占領地域を拡大しつつあります。ウクライナは、圧倒的軍事力を誇るロシアから自国を守るため、これまで米国やヨーロッパ諸国から武器の供与などを受けてきましたが、アメリカで新政権が誕生するとトランプ大統領は、これまでの軍事支援および停戦交渉の見返りに、ウクライナのあらゆる鉱物資源の管理権を要求し、今後の安全保障については確約していません。ロシアとの停戦交渉も、ロシア側に有利に働く怖れが濃厚です。ウクライナが、米国の支援なしに、ロシアを相手に戦い続けることは困難でしょう。しかし、国民は自国を明け渡すことを望んでいません。ウクライナの戦争死亡者は1万2千人を超え、避難民は国外に690万人以上、国内に370万人以上と報告されています。ウクライナの人々が、奪われた故郷に戻り、戦禍に怯えることなく平和に暮らせる日が一日も早く来ますように、お祈りください。
武力による戦争は、最も愚かな人間の罪です。多くの人の尊いいのちを抹殺するだけでなく、人々が創り上げてきた文化、環境、生態系をも破壊します。
私たちは、人を殺す武器の使用ではなく、話し合いという手段によって、即時停戦、平和の回復を求めます。今、武力攻撃によって生命の危機にさらされている、すべての人々のためにどうかお祈り下さい。同時に、国内外に避難、また緊急に人道支援を必要としている人々のために、皆さんに協力を呼びかけます。
戦争の暴力によって、心に深い傷を負った人々、とりわけ子どもたちが癒やされますように。破壊された故郷にいつかまた戻って、町を再建し、平和に暮らすことが出来ますように。
ガザ紛争人道支援に関しては
ウクライナ人道支援に関しては
当教会は、地域における文化活動の発展に、協力したいと考えています。
音楽コンサートや、作品展、トークイベント、子ども会のイベント等の会場としての使用をご希望の方は、下記までご相談ください。(ただし、お貸しできる曜日が限られますので、ご了承ください)
また、キリスト教式での結婚式や、葬儀をご希望の方も、どうぞ、ご相談ください。
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