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  • 執筆者の写真日本福音ルーテル豊中教会

宗教改革主日礼拝のお知らせ

10月31日は、宗教改革記念日です。1517年のこの日、ドイツ中東部の町ヴィッテンベルグで、カトリック修道士で聖書学博士であったマルティン・ルターは、教会と教皇の権威を絶対とするカトリック教会の、当時の姿勢を批判し、権威は聖書にのみあることを主張し、「95箇条の提題」を発表します。ここからドイツの宗教改革運動が始まり、最初のプロテスタントの教会である、ルーテル教会が生まれることになります。

今年は、前日の10月30日(日)を宗教改革主日として、505年前に起こった歴史的な出来事を記念し、宗教改革者ルターの精神に学ぶ、特別な礼拝を守ります。礼拝の中で、聖餐式を行います。

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今年度の日本福音ルーテル豊中教会の定期総会を、2月5日(日)の主日礼拝後に開催いたします。新型コロナウイルスの感染防止の観点から、昨年同様、時間を短縮して行います。 教会員の方は、礼拝後にお残りいただき、ご出席ください。また、やむを得ない事情により欠席される方は、総会当日に間に合うよう、委任状の提出をお願いします。教会員でない方や、現在求道中の方でも、陪席することが可能です。 なお当日の主日礼拝は

今年も、コロナ禍が続く中、1月6日より、釜ヶ崎(西成区あいりん地区)における、ディアコニアセンター喜望の家による「越冬夜回り」が行われています。 寒空のもとで野宿を余儀なくされておられる方々が、路上で凍死することがないよう、2月24日まで、毎週金曜日夜8時から、安否確認のために地域を回り、必要な方には毛布やカイロ、下着などをお渡しし、お話を伺っています。 働きを覚えて、どうぞお祈りください。

クリスマス聖夜・キャンドル礼拝 12月24日(土)午後7時~ 御子の生まれた聖なる夜、 清らかなろうそくの明かりの中、聖書から世界で最初のクリスマスの物語を聴きます。 よく知られたクリスマスのさんびかを、たくさん歌う礼拝です。 ☆ 新型コロナウイルス感染防止のため、礼拝後のティーパーティは行いません。 クリスマス主日礼拝 12月25日(日)午後2時~ 貧しい馬小屋に生まれた、神の御子イエス・キリス

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